学ぶ英語から使える英語へ(2)

今母校では、使える英語の修得に向け、(財)英語推進機構代表理事の安河内哲也氏を英語科特別顧問に迎え、「英語教育大改革」を進めています。
英語科特別顧問 安河内哲也先生にお話をお聞きしました。

Q.具体的に「アクティブイングリッシュ」という英語教育プログラムとはどのようなものですか?
 麴町学園の頑張っているところは飾りのアクティビティではなく授業に手を入れているところです。授業、定期試験、教科書、入学試験など他校が手を入れてないところにメスを入れたという事ですね。

 校内行事、朝十分の音声活動、定期テストのフォーマット完全統一、チームティーチング高校三学年全てで四技能均等定期テスト、さらにそのうちのスピーキングの部分がスピーキングパスポートと言って授業の中で積極的に話した生徒にポイントを付けていく等、「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」をバランスよく修得していきます。試験範囲は改革(四月)以降やったこと全てが範囲、さらに絶対やったことからしか出さない。生徒と先生の契約ができている。

 高校生は英語合宿をやります(四月二・三・四日 百名参加)。

学ぶ英語から使える英語へ2

 頑張る力、自己肯定感、夢グローバルマインド、そういったものを英語一日十六時間勉強することによって磨いていきます。どのようなことを勉強するかと言うと、まず到着したらチームに分かれて勉強します。夜はセブ島から私の友人のボランティア団体の代表を招待していますが、彼はモチベーショナルスピーカーなんですよ。多くの学校で生徒の心に火をつけてきた人間で、以前東進ハイスクールの先生でしたが、全財産を投げうってセブ島で貧困層の子供たちのために学校をつくった人です。その彼がやっているグローバルな事業についてお話をします。翌朝セブ島と回線を繋いで現地の生徒たち、ほとんどホームレスですが、その子供たちの勉強の様子を見る。そのことで恵まれた環境で学んでいる自覚を持ってもらう。泣く子も出ると思いますが、それを頑張ろうよとチームで応援し合って、最後にテストを受けて頑張ったねと言って帰ってくる。そういう合宿です。目標達成、自己肯定、チームとか、助け合いとかがパッケージされている。さらに世界とも繋がる。そんな合宿をしてきます。

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